便秘を解消するため、毎日ヨーグルトを食べているという方も多いですよね。ヨーグルトはお腹に優しく、腸をキレイにしてくれる働きがあることは有名です。

しかし正しい食べ方をしなければ、ヨーグルトの効果を十分に発揮することができません。そこで今回は、乳酸菌の効果や正しいヨーグルトの選び方をご紹介していきます。

ヨーグルトにはどんな効果があるの?

ご存知の通り、ヨーグルトの代表的な効果といえば便秘解消や腸内環境の改善。しかしそれだけではなく、健康面や美容面などで様々な嬉しい効果をもたらしてくれるのです。

1.健康面の効果

  • 免疫力の向上
  • 生活習慣病の予防
  • 口臭予防
  • アレルギーの改善
  • イライラ予防

2.美容面での効果

  • 肌荒れ予防
  • ダイエット効果

代表的なものだけでも、これだけの効果が期待できるのです。しかしすべてのヨーグルトで同じような効果が得られるわけではありません。ヨーグルトには様々な種類があり、その種類によって効果効能も異なります。

ヨーグルト(乳酸菌)の種類

スーパーに行くと、乳製品コーナーにはいろいろなヨーグルトが並べられています。昔に比べ種類が増えたこともあり、選ぶのに時間が掛かるという方も多いのでは?

実は現在、市販のヨーグルトの種類は7500以上にも及ぶと言われています。ここでは、数多く存在する乳酸菌の中から代表的な乳酸菌の効果をご紹介します。

ビフィズス菌

昔から日本人にとって馴染みの深いビフィズス菌。ヨーグルトだけでなく、胃腸薬にも使用されることがあります。代表的な効果は整腸作用、アレルギー症状の改善などが挙げられます。

ヤクルト菌

ヤクルト菌はラクトバチルス・カゼイ・シロタ株と呼ばれるもので、ヤクルト社が販売している乳製品の多くに含まれています。

ヤクルト菌は胃酸に強く、生きたまま腸に届きやすい乳酸菌。整腸作用やぜん動運動の促進、抗癌作用などが挙げられます。

LG21

近年注目を集めるようになったLG21乳酸菌。LG21の特徴は、ピロリ菌の活動を抑える働きがあるということ。

日本人はピロリ菌の感染率が高く、胃潰瘍や胃がんを引き起こす原因としても知られています。継続的にLG21を摂取すると、ピロリ菌の除菌率を高められることが分かっています。

ラブレ菌

ここ10年ほどで見かけることの増えた、ラブレ菌入りの乳製品。ラブレ菌は生きて腸まで届くため、悪玉菌を減らし便秘を改善する効果が期待できます。また、ガンやエイズ予防としても注目を集めています。

ヨーグルトの正しい選び方

実は乳酸菌は、人によって合うものと合わないものが存在します。自分には効果があった乳酸菌が、他の人にはまったく効かないということもあるのです。

しかし自分に合う乳酸菌を見つけるために、数千種類のヨーグルトを食べ比べるのは不可能ですよね。

ですので、まずは一つのヨーグルトを2週間食べ続けてみましょう。効果を実感できなければ、異なる乳酸菌を使用した別のヨーグルトを試してみて下さい。

2週間ごとに食べ比べることで、自分に合うヨーグルトが徐々にわかっていきますよ。