便秘解消のために腸内環境を改善したい

Month: 2月 2017

便秘治療に役立つ情報の調べ方

私が便秘になったきっかけは「痔になったこと」でした。それからというものの、痔と便秘が悪化しないように様々な治療法を行うようになったのです。

「便秘治療法の情報収集」が趣味に

痔を悪化させないためには、便秘を治療しなくてはなりません。そのため、便秘治療法の情報を積極的に集めるようになりました。私が情報収集のために利用したのが以下の4つ。

1.インターネットで情報収集

インターネットには様々な情報が掲載されています。便秘治療に関する情報を掲載しているサイトもごまんとあり、情報量の多さでは群を抜いています。しかし中には信憑性に欠ける情報を掲載しているサイトもありますので、その点は注意が必要。

私が参考にしていたのは、クリニックが運営しているサイトと、便秘で苦しんでいた方の体験談を綴っているサイトです。医師が執筆している情報は信頼できますし、実際に便秘でツラい思いをした方の実体験はとても参考になります。

2.健康番組を見る

テレビ番組は、一般的に裏付けを取ってから放送するので信頼できる情報と言えます。私が参考にしていた情報番組は「ためしてガッテン」「主治医が見つかる診療所」「みんなの家庭の医学」「きょうの健康」「駆け込みドクター」など。

毎回便秘の治療法について取り上げているわけではありませんが、健康に関する情報ばかりなので、見て損をすることはありません。毎週健康番組を視聴することで健康への意識が高まり、生活習慣に気を配るようになりました。

3.病院で生活指導を受ける

私が痔になった時、診察を受けたのが胃腸科のクリニックです。そこで便秘が原因の痔だと診断され、便秘改善に効果的な成分や、便秘治療に用いられる薬について指導してもらいました。

先生によると、便秘を改善するために必要なのは善玉菌を増やすこと。善玉菌を増やすためには、乳酸菌の摂取が重要だということです。そして、乳酸菌の一種である「ビオフェルミン」の錠剤を処方してもらいました。

便秘治療に用いられる薬や成分は、また別の機会にご紹介したいと思います。

4.知人に聞く

一番信頼でき、実践しやすいのは身近な方の便秘治療法ではないでしょうか。特に女性は便秘に悩まされている方が多いので、どのような治療法や予防を行っているのか、直接聞いてみるのが良いかもしれません。

「実践すること」が大事!

ネットやテレビ、病院での生活指導や知人からの情報によって、様々な便秘治療法の知識を増やすことができます。しかし、いくら知識を増やしてもそれを実践しなければ便秘が治ることはありません。

便秘治療は金銭的負担の少ない方法が多いので、気になる方法があれば実践し、体質に合った治療法を見つけることが重要だと言えるでしょう。

病気が原因の場合も!頑固な便秘は病院で検査を

便秘が続いたら、どう対処しますか?まずは生活習慣の改善、それでも治らなければ便秘薬を使う、という人が多いのではないでしょうか。便秘で病院へ行くという方は恐らくあまりいないでしょう。

しかし実は、軽く考えがちな便秘には思わぬ病気が潜んでいることもあるのです。

便秘になる病気とは?

便秘になる主な原因は食生活や生活習慣。しかし中には、病気が原因で便秘になってしまう場合もあります。考えられる病気は以下の通り。

  • 大腸ポリープ
  • 大腸ガン
  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 過敏性腸症候群 など

便が出ないだけでなく、便に血が混ざっていたり激しい痛みが続いたり、生理不順が長く続く場合には、一度病院で検査することをオススメします。

便秘は何科に行けばいいの?

私は便秘…というより便秘が原因の痔で何度か病院に通っています。私が通っていた病院は循環器内科や胃腸科、肛門外科のあるクリニック。また生活習慣病にも力を入れており、診察だけでなく細かい指導もしてくれました。

便秘で病院に行く場合には、

  • 便秘外来
  • 胃腸科
  • 消化器内科

このいずれかになります。消化器内科では便秘の治療を行っていない場合もあるため、できれば便秘外来か胃腸科のある病院に行きましょう。

また妊娠中の便秘は産婦人科、赤ちゃんや小さな子供の便秘は小児科など、年齢や体の状態に合わせた病院を選ぶことも大切です。

病院では何をするの?

便秘で病院に行くとなると、どのような診察をするのかわからず不安になりますよね。私は痔が気になって病院へ行ったため、肛門鏡を使った診察が行われました。
しかし痔ではない便秘の方は、問診とレントゲンだけで終わることがほとんどです。

問診では便の状態や生活習慣について質問されます。お腹を直接触って診察したり、聴診したりする場合もあります。便秘が長期間続いている方などは、レントゲンを撮って腸の状態を確認します。

便秘と下痢を繰り返したり血便が出たりするなど、病気の疑いがある場合には血液検査や直腸の検査をすることもあります。

私は初めて病院に行った時、レントゲンを撮影しました。レントゲンを撮ることでどれくらい便が溜まっているかを確認することができます。ちなみに私は便だけでなく、ガスも溜まっていることがわかりました。

費用と薬について

費用

問診やレントゲンを合わせて、診察時間は30分前後。料金は健康保険適用で2000円~3000円ほど、薬を処方してもらった場合は薬代で1000円ほどかかります。

診察結果の内容によって、処方される薬の種類は異なります。水分を増やして排便を促すマグネシウム製剤を処方されることが多いですが、糞づまり状態となってしまっている場合はプルゼニドやグリセリン浣腸など、大腸刺激性下剤を処方されることもあります。

また、腸内環境を整えるためにビオフェルミンなどの乳酸菌を処方する病院も多いようです。私が診察を受けた病院でも、ビオフェルミンを処方して頂きました。

便秘の放置は危険

便秘はとても身近な病気なので、自己流で予防や改善をしているという方も多いでしょう。しかし、便秘が長期間続くと生活習慣病にかかるリスクが上がったり、腸閉塞を発症したりする場合もありますので、自己流ケアで改善しない場合は病院へ行くことをおすすめします。

お腹も痛いし腰も痛い!便秘と腰痛の意外な関係とは?

便秘と腰痛は無関係のように思えますが、近い場所に位置しているため、二つの症状が同じ原因から発生することも少なくありません。どのような原因で便秘と腰痛が発生するのかを、詳しく紹介していきます。

椎間板ヘルニアから起こる便秘

椎間板ヘルニアとは、椎間板と呼ばれる骨が外に飛び出してしまう症状のことです。私たちの背骨には椎間板が重なりあっており、椎間板が腰を曲げたり動かしたりする時に衝撃を吸収してくれます。

しかし椎間板が外に飛び出してしまうと、神経を圧迫して痛みや痺れを起こし椎間板ヘルニアとなってしまうのです。

椎間板ヘルニアで便秘になる理由

ヘルニアになってしまうと、腰が思うように曲げられなくなったり、歩くことが難しくなったりしてしまいます。そのため運動不足となり、筋力低下が腸の働きをも低下させてしまうのです。また神経が圧迫されることによって、排便障害を引き起こすこともあります。そのため椎間板ヘルニアになると、便秘を発症しやすくなるのです。

ストレスによって起こる腰痛と便秘

腰痛は椎間板ヘルニアの他に、ストレスが原因で起こる場合もあります。肉体的なストレスと精神的なストレスの二つに分けられ、このどちらも腰痛と便秘の原因になります。肉体的ストレスは、例えばドライバーや介護職など、腰に負担をかける姿勢を続けなければならないような状態。精神的ストレスは、極度のプレッシャーやウツなどが該当します。

ストレスと便秘との関係

食べたものを消化吸収したり、排便したりする腸の働きは自律神経が司っています。しかしストレスを感じ続けると、自律神経が乱れてしまい、腸の機能が弱まってしまうのです。その結果消化不良や軟便、硬便といった便秘の症状を引き起こしてしまいます。

生活習慣が原因の腰痛と便秘

腰痛や便秘は、生活習慣が原因で引き起こされることもあります。例えば体を動かす習慣がまったくない方の場合、筋力が落ち血行不良が発生し、腰の筋肉が硬くなることで腰痛が起こりやすくなります。

また、筋力低下や血行不良は腸の機能も低下させるため、同時に便秘を発症するケースも少なくありません。この他にも、長時間同じ姿勢を続ける仕事の場合、骨盤の歪みや血行不良を引き起こし、腰痛と便秘のリスクを高めてしまいます。

便秘そのものが腰痛を引き起こすケース

便秘が悪化すると、腸が膨張し腰の神経を圧迫してしまうことがあります。神経が圧迫されると痛みを感じやすいため、腰痛も悪化してしまうのです。

原因別に対処することが大切

長時間のデスクワークで腰を痛めやすい方は、こまめに休憩を取りストレッチをするなどして、血流を良くすることを意識しましょう。便秘解消には適度な運動も重要ですが、椎間板ヘルニアの場合は無理に運動すると悪化してしまう可能性があります。まずは腰痛と便秘の原因が何なのか、病院できちんと診察を受けるようにしましょう。

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