毎日どれくらいの距離を歩いていますか?ウォーキングは手軽にできる健康法として人気がありますが、実は便秘にも効果があるといわれているんです。ウォーキングと便秘の関係、そして正しい歩き方についてまとめてみました。

ウォーキングが便秘に効く理由

ダイエットや健康維持のために、定期的にウォーキングをしているという方も多いでしょう。ウォーキングは足腰を鍛えられるので老化予防にもいいとされています。ところで、なぜ歩くことが便秘解消に繋がるのでしょうか。そのメカニズムを見ていきましょう。

1.筋肉が鍛えられる

女性や高齢者などは、筋力が弱いため便秘になりやすいといわれています。筋肉が少なくなると、排便をおこなうために必要なぜん動運動や、いきむ時の力が弱くなってしまうのです。

ウォーキングをおこなうことで、これらの排便に必要な筋肉が鍛えられ、便秘解消に役立ちます。

2.血行が促進される

体を動かすことで全身に血液が行き渡り血行がよくなります。腸にまで血液がしっかりと届き、内臓の働きが活発になることで便秘の予防や改善効果が期待できます。激しい運動は腹痛を招いてしまうリスクもあるため、ウォーキングで適度に体を動かすようにしましょう。

3.自律神経が整う

自律神経は腸の働きと深く関わっていて、自律神経が乱れることで便秘を悪化させてしまうことがあります。ウォーキングはストレス解消にもなり、自律神経のバランスが整うため便秘改善に繋がります。

便秘解消に効果的なウォーキング法

ただ歩くだけでなく、ちょっとしたポイントを意識することで便秘解消効果を高めることができます。

できるだけ毎日続ける

ウォーキングは一度にたくさん歩けばいいというわけではありません。長距離を歩く必要はありませんので、できるだけ毎日続けるということが大切です。

一日8000歩が理想とされていますが、難しい場合はこれより少ない歩数でも構いません。万歩計を持ち歩くことで、歩くことがさらに楽しくなりますよ。

広めの歩幅で歩く

歩幅を広めにして歩くことで、骨盤が動き腸が刺激されます。広めの歩幅にすることで大きな筋肉を使うことができ、カロリー消費にも効果的です。しっかりと呼吸をしながら、脚の動きを意識して歩いていきましょう。

水分補給をする

ウォーキングの前に水分補給をすることで、胃腸が刺激され便が出やすくなります。
朝起きたらまず水を飲み、水分補給をしながらウォーキングをおこなうようにしましょう。

まとめ

ダイエットや美肌、生活習慣病や便秘の予防など、様々な効果が期待できるウォーキング。一日30分程度歩く習慣を身に付け、健康的に便秘を改善していきましょう。